こんにちは!下北沢の歯医者『下北沢みなと歯科』です。
むし歯はないと歯医者で言われたのに歯が痛かったり、朝起きた時に顎の疲れを感じたことはありませんか?
もしかしたらその症状、就寝中の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
他にもこんな症状が現れることも…
- 歯がしみる(知覚過敏)
- 歯が痛い
- 噛むときに痛みがある
- 口が開けにくい
- 歯の根元が削れてくる
- 歯が短くなる
- 歯ぐきが下がる
- 詰め物がよくとれる
- 歯が割れる
- 歯がすり減ってくる
- 歯周病の悪化に繋がる
- 首や肩がこる
- 偏頭痛
こういった症状を予防するために寝るとき専用のマウスピースがあることをご存知ですか?
就寝中の歯ぎしりや食いしばりは無意識に行っているため、自分で気づいてやめることは難しいです😢
起きてるときと比較すると約6倍の負担が歯にかかっているといわれています。
マウスピースを使うことで力が分散されるため歯がすり減るのを防止できたり、顎の筋肉疲労が減るため痛みや疲れといった症状が改善される可能性があります。
詰め物やかぶせ物を長持ちさせられる可能性もありますヽ(^。^)ノ
~なぜ歯ぎしりがおこる??~
- ストレス
大多数の方はストレスが原因で起こることが多いです。
落ち込んでいる気持ちや不安な気持ちを解消するために睡眠中に歯ぎしりをしてしまうことがあります。
- お酒やタバコの影響
飲酒と喫煙による因果関係は明らかになってはいませんが、ニコチンやアルコールのとりすぎは歯ぎしりに悪影響を与える可能性があります。
- 子どもの成長期
乳歯と永久歯が入れ替わる時期に、不快感などが原因で起こることがあります
- 食いしばりが習慣化している
スポーツをしている方や力仕事をしている方は瞬間的に食いしばることがあるため習慣化しやすいです。
- 朝起きた時に口が開きにくい
- 口を大きく開けるのが難しい
- 朝起きた時、顎に痛みがある
- 顎を動かすとカクカクと音が鳴る
- 食いしばる癖がある
- 詰め物が取れやすい
- 歯がすり減ってきている気がする
- 頬の内側に噛んでいる跡がある
- 寝ているときに歯ぎしりをしていると指摘されたことがある
こういった症状がある方はナイトガードを作成して使ってみてもいいかもしれません。
当院でもナイトガードの作成を行っております(*^▽^*)
気になる症状のある方はお気軽にご相談ください。
下北沢の歯医者『下北沢みなと歯科』
〒155-0033東京都世田谷区代田6丁目5-26 1階
【交通アクセス】小田急線「下北沢駅」より徒歩2分京王井の頭線「下北沢駅(西口)」より徒歩2分
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